NANA #01〜#06まで一気み
NANAかあ。七夕生まれとしては「7」という数字に惑わされる仲間として、排除できない作品。
しかし、一気にみたから良かったが、1話ずつだとかなりたるいね。
背景説明が必要ってのも理解するけどさあ。
そして#6は#1と同じ.。ooO(゜ペ/)/ひゃ
これは演出の域に達した解釈して貰えないでしょう。
同日に観たから違いはある程度判るけど、ひとつき経ってみたらリピート放送じゃない?
絵は全く同じでも良いから、セリフ回しとかもっと変えて良かったんじゃないでしょうか。
ああ、でも面白いです。
また1ヶ月くらい経ったらまとめてみます!!
絶対毎週は観ません……構成的に耐えられない。
[映画]SWING GIRLS
日本映画専門チャンネルにて。
仕事の傍らで流していた。
序盤はどうでも良い感じ、よくある青春もの。
ダメな奴らがチョットしたきっかけで何かを見つけて、気付いたらのめり込んでいくヤツ。
この作品は、それ以降の引き込みがうまい。
完全にギャグ作品だと主張するかのようなストップモーションシーンを超えたアタリから、
作品の意味合いがガラッと変わる。
リズミックムービーで、ストーリーテーリングムービーではない。
見終えて、もう一度見たくなる。
買っても良いかも。
必殺仕事人「情けは人のためにならないか?」
佐門が旧友を><
無印仕事人、久々に観たけど、面白い話数だった。
しかし、秀も仕事人として大分成長してたなあ。
今回は、降りもの「偽小判」が、製作心をくすぐりました。
あとは夜の堀を逃げるシーンの水の反射は、やっぱりきれい。
……ここでいっぱい殺されるんだけどね。
序曲1812年
はてなの質問を見ていたら、おすすめの曲にあったのでiTMSに行って購入。
数曲引っかかったのでWikipediaで検索。
戦前にはチャイコフスキーも巧みに演奏したウィレム・メンゲルベルクが録音をし、戦後はアルトゥール・ロジンスキーが戦後初の録音をしたが、この曲で特に話題になった演奏は、1958年にアンタル・ドラティがミネアポリス交響楽団、ミネソタ大学ブラスバンドを指揮したもの(米マーキュリー)で、大砲は無論実物(青銅製の12ポンド曲射砲。United States Military Academyからの借り物)であった。その後はドラティ盤に倣って実物の大砲を使う録音が増えた。
ということなのでノイズが目立つけど、そのAntal Doráti指揮のものを購入してみた。
曲自体は聴いたことがある曲だけど、これはいい。
めっっちゃ面白い、2チャンネルじゃ表現できないのが想像できる。
当時の録音を多チャンネル化は出来ないだろうけど、その後真似てやったやつでもいいからSACDかDVD-Audioで聴きたい。